ホーム > 武蔵コーポレーション 第11期(平成28年8月期)決算発表
2016年11月8日 武蔵コーポレーション 第11期(平成28年8月期)決算発表
収益用不動産の売買、仲介、賃貸管理を行う資産運用会社・武蔵コーポレーション株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:大谷 義武 、以下武蔵コーポレーション)は、平成28年10月28日(金)に決算説明会を行い、第11期(平成28年8月期)決算を発表いたしましたのでご報告いたします。
第11期(平成27年9月~平成28年8月)の売上実績は約47億円(昨対比130%)、経常利益は約5億円(昨対比194%)となり、平成17年の創業以来11期連続の増収増益となりました。また、管理受託を強化し、新規受託戸数の伸び率が全国1位(※1)になったほか、東京本部を新設し社員の採用を強化するなど、事業の規模と領域の拡大を図ることができました。
■第11期(平成28年8月期)の業績のハイライト
詳細:http://www.musashicorp.jp/aboutus/finance.htm
・11期連続の増収増益を達成
・管理受託を強化し、新規受託戸数の伸び率で全国1位を獲得(※1)
・97%を超える高い入居率の水準を維持
・東京本部を開設し、本格稼動したことで全体収益に大きく寄与(東京拠点によるビジネスの加速)
・金融機関と「当座貸越」契約の締結により融資スピード向上
・採用活動は順調に進み正社員数が大幅増加(41名→61名)、また今期の離職者は3名に留まる
・期初に掲げた売却目標を早期に達成し仕入活動に注力した結果、販売用不動産が大幅増加
(※1)「週刊全国賃貸住宅新聞」平成28年7月25日号「2016年管理戸数ランキング 903 社」内「増加率ランキング」