不動産投資のリスク

 

 

不動産投資には不労所得となる等の多くのメリットがあります。
その反面リスクもあるのが現実です。ただ、このリスクは自ら学び行動することで
ゼロとまではいかなくとも極小化することはできます。

  • 地震・火災等の天災
  • 入居者の家賃滞納
  • 金利上昇
  • 空室
  • 税金






主なリスクはこんな感じでしょうか。一つずつ見ていきましょう。

●地震・火災等の天災
  地震・火災については保険でカバーできます。(但し、地震保険は通常50%までしか付保されない)
  しかも、実際に起こる確率は極めて低いと言えるでしょう。
  但し、費用対効果を考慮し、最適な保険を選ぶ必要があります。

●入居者の家賃滞納
  ちょっと前まではオーナーにとってかなり大きなリスクでした。
  しかし、現在では家賃(滞納)保証をしてくれるサービスが次々に生まれています。
  これらのサービスを上手く活用することでリスク回避が可能です。
  但し、このサービスを使用している管理会社を選定する必要があります。

●金利上昇
  現在は2%前後と、史上最低の金利水準となっています。
  一つは金利上昇をある程度見込み、4%程度の水準となっても返済できるかどうかのシュミレーショ
  ン をしておくこと。もう一つは、長期保有の前提であれば、長期固定金利を選択することです。
  今なら10年の固定金利で3%前後で調達できます。

●空室
  住宅メーカー等と定期借家でのサブリース契約がなされている場合を除いて、
  このリスクは常に付きまといます。
  不動産投資における最大のリスクは空室リスクと言ってもいいでしょう。
  まず空室の原因は大きく二つに分けられます。

  • 間取り、設備等建物に問題がある場合
  • 立地に問題がある場合 
    (またはその両方に問題がある場合)

 間取り、設備等建物の問題に関しては、改善できる場合とできない場合がありますが、
 費用をかけることで改善できる場合がほとんどです。
   (例)・外壁塗装 ・和室を洋室へ変更 ・三点ユニットバスを独立型へ変更 etc.
      数万円で出来る事から100万円単位までかかるものまで内容により大きく異なります。

 立地に関してはどうにもなりません。立地は本当に重要です。
 不動産投資における最も重要な判断は立地の選定と言えます。

●税金
  不動産投資はひとつの事業となります。事業であるからには税金がかかってきます。
  しかも日本は世界でもトップクラスに税金が高い国です。税法をきちんと理解し、
  投資する段階にて税金を考慮に入れる必要があります。
  特に以下の点は重要ですので十分に理解する必要があります。

  • 減価償却の考え方
  • 個人と法人の違い

以上のリスクを考慮のうえ、投資を判断する必要があります。