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平成28年12月23日冬季休業のお知らせ 冬季休業のお知らせ
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拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、誠に勝手ながら弊社では、12月28日(水)~1月5日(木)まで、冬季休業とさせて頂きます。

休業期間中ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

今後ともご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。 [詳細を見る]
平成28年12月16日【日経新聞へ掲載されました】 【日経新聞へ掲載されました】
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日経新聞へ、当社のオフィス移転についての記事が掲載されました。

掲載内容は以下の通りでございます。是非ご覧下さい。



『埼玉県内の不動産会社が東京都内の拠点を拡充し始めた。住宅会社のケイアイスター不動産はこのほど、JR東京駅近くに東京本部を開設。投資用マンション販売の武蔵コーポレーション(さいたま市)は来年、都心の拠点を広いオフィスに移す。都内の不動産販売は活況が続いているうえ、新卒者の求職数も多い。都内で顧客と人材の双方の囲い込みを狙う。

 (中略)

 投資用の中古賃貸アパート・マンションを販売する武蔵コーポーレーションは2017年2月、東京駅丸の内口の東京本部を八重洲口にある広いオフィスビルに移す。東京本部は16年3月に新設したが、顧客の相談数と社員の増加に伴い手狭になった。このため、拠点開設から1年足らずで移転する。会議室は4室から10室に増え、担当者は「顧客との相談や面接のスペースが確保できる」と話す。都心一等地のオフィスビルに入居することで、企業イメージの向上につながる効果も期待する。』





平成28年12月16日 日本経済新聞 [詳細を見る]
平成28年12月16日【特設サイトオープン】武蔵コーポレーションが賃貸管理の特設サイトをオープン!有名投資家からの推薦も。 【特設サイトオープン】武蔵コーポレーションが賃貸管理の特設サイトをオープン!有名投資家からの推薦も。
>>詳しくはこちら
武蔵コーポレーション株式会社(代表取締役:大谷義武)は2016年12月1日に収益不動産の賃貸管理をメインとした特設サイトをオープンしました。「不動産投資家の皆様が必ず納得するサービス」と銘打った当サイトでは、同社の管理会社としての実績や有名投資家からの推薦、スペシャルキャンペーン等についてご覧いただけます。

【武蔵コーポレーション特設サイト】

http://musashi-kanri.jp/



武蔵コーポレーション株式会社は2016年12月1日に特設サイトをオープンしました。



武蔵コーポレーションは不動産投資家のあらゆる問題を解決するプロフェッショナルとして、空室や賃料、入居者の滞納対応などの賃貸管理に関する問題解決を承っています。



【武蔵コーポレーションの特色】



①管理会社変更実績No.1!



管理戸数は9,000戸にのぼり、東京のみでなく関東エリアを幅広く対応可能。日本経済新聞等数多くのメディアに掲載され、TV番組・CMでも紹介されています。







②驚きの平均入居率96%!



平均入居率は驚きの96%!入居者獲得に最適化された独自のメソッドを徹底する事により、安定した高い入居率を誇っています。







③独自の管理方式で利益を最大化



「幅広い客付け活動」「仲介営業マンとの関係構築」「決まりやすい部屋作り」という三つの独自メソッドを軸に、高い利益率と安定性を実現しています。







④有名投資家も推薦!



業界で名を馳せる有名投資家も武蔵コーポレーションをオススメ!サービスの良い点などの解説も掲載されており、不動産投資家の方からの支持も非常に大きいです。







【特設サイト×スペシャルキャンペーン】



特設サイトでのスペシャルキャンペーンとして、下記のキャンペーンを行っております。



①今なら満室になるまで管理手数料¥0!

「まずは試して他の管理会社との違いを感じて欲しい」という思いから、満室になるまで管理手数料を0円でお受け致します。定額制など様々なプランを用意しており、オーナー様の利益最大化に最も合ったプランをご提案します。







②特設サイト来場者限定キャンペーン



1. ご相談者全員に3000円分のクオカードプレゼント



2. 代表の大谷義武が書いた5つの不動産バイブル全巻とDVDを無料でプレゼント



3. キャッシュフローの改善もご提案。運営方式に合わせた徹底サポート!



4. 厳選された未公開物件のご案内



特設サイトからの申し込みで相談された方限定で上記のキャンペーンを実施中です。











詳しくは下の特設サイトリンクからご確認ください。



【武蔵コーポレーション特設サイト】



http://musashi-kanri.jp/





会社概要



(会社名)武蔵コーポレーション株式会社



(代表者)大谷義武



(所在地)【本社】埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5大宮ソニックシティビル21F

【東京本部】東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング3F



【宇都宮支部】栃木県宇都宮市東宿郷4-2-24 センターズビルディング10F



(主な事業内容)収益用不動産の売買・仲介・賃貸管理



(コーポレートサイト)http://www.musashi-corporation.com/index.php [詳細を見る]
平成28年12月14日高水準を継続中 平均入居率96.5%(平成28年11月度) 高水準を継続中 平均入居率96.5%(平成28年11月度)
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収益用不動産の売買、仲介、賃貸管理を行う資産運用会社・武蔵コーポレーション株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:大谷 義武 、以下武蔵コーポレーション)は、平成28年11月時点での総賃貸管理戸数における平均入居率が96.5%となったことをお知らせいたします。



現在全国にある賃貸物件のうち5戸に1戸は空室であると言われており、マンション・アパートの空き家が社会的に大きな問題となっています(※1)。そのような状況下でも、武蔵コーポレーションが賃貸管理を行う物件では平均空室率5%以下という高い入居率を維持し続けています。また、平成28年10月から11月の1カ月間では賃貸管理戸数も約500戸増加いたしました。入居率を上げることでお客様の満足度も高まり、より多くの物件の管理を任せていただくというケースが多くなっていることも、武蔵コーポレーションの事業規模拡大の一因と言えます。



今後は、中古の収益用不動産物件の再生化に一層の力を入れ、「自社再生物件」(※2)の売買事業を首都圏および政令指定都市に広げてまいります。1人でも多くの方に安定を提供し、また地域活性化などの社会貢献にも取り組むことで日本全体の社会の活性化に寄与することを目指します。

(※1)平成25年 総務省統計局 「住宅・土地統計調査 の速報集計結果」より

(※2)中古不動産物件を自社で買取り、リフォームおよび修繕を加え、空室を埋めて、オーナーとなるお客様に販売する形態のこと。



■武蔵コーポレーションをご利用いただいたお客様の声

・武蔵コーポレーション様に管理をお願いしました当初は、12部屋のうち空室が3部屋あり、その後さらに2部屋の退去があってかなり厳しい状態でした。ですが、その後8ヶ月間という短い期間で満室にして頂きました。空室が多い状態では

精神的にも辛く、ご担当の方にはかなり無理なお願いや失礼なことも言ったかと思いますが、一生懸命に部屋を埋めるためにご尽力頂いて本当に感謝しています。私はまだまだ新米大家ではありますが、もし今後も武蔵コーポレーション様のエリアに物件を所有する事になれば、間違いなく管理をお願いしようと決めています。(埼玉県北足立郡/木造2階建て/12戸)

・今までのお付き合いで繋がっている地元の不動産屋では、空室率が目立ち、入居率を上げる提案や戦略も無く、入居者へのマナー徹底も無いので、ただの家賃集金業者にすぎないと言っても過言ではなかったです。また、女性という事で好ましくない対応をされた事も多々ありました。だからこそ、今後の収益や入居者管理に関わってくる管理会社の存在は大きいので、信頼のおけるパートナーを探していました。(中略)用がなければ連絡をしてこない担当者が多い中、担当の方は小まめに連絡をくださり、面倒な事も迅速かつ丁寧に対応してくれます。また、根っからの不動産屋らしくない雰囲気が、個人的に気に入っています。(東京都西東京市/鉄筋コンクリート造4階建/17戸)



■武蔵コーポレーション株式会社

武蔵コーポレーション株式会社は平成17年に創業し、個人のお客様がアパートやマンションといった収益用不動産に抱えるニーズに対し、収益用不動産再生(売買)事業、収益用不動産仲介事業、賃貸管理(プロパティマネジメント)事業を展開しています。資産形成および資産保全のお手伝いにより、お客様の将来の生活における経済的安定、ひいては心の安定、人生の安定を提供いたします。



■会社概要

社名 :武蔵コーポレーション株式会社 創業 :平成17年12月 代表者 :代表取締役 大谷 義武

本社 :埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル21F

業務内容 :収益用不動産の売買・仲介・賃貸管理

売上:4,692百万円(平成28年8月末現在) 経常利益 :508百万円 (平成28年8月末現在)

累計取引棟数:700件 管理戸数:9,084戸(平成28年11月末現在)

ホームページ :http://www.musashicorp.jp/index.php [詳細を見る]
平成28年12月13日【住宅新報へ掲載されました】 【住宅新報へ掲載されました】
>>詳しくはこちら
住宅新報へ、「スマートロック」を当社管理物件へ本格導入することが掲載されました。是非ご覧下さい。



平成28年12月13日 住宅新報Web [詳細を見る]
平成28年12月13日【全国賃貸住宅新聞へ掲載されました】 【全国賃貸住宅新聞へ掲載されました】
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本年12月より自社管理物件へのスマートロック導入を順次行っておりますが、来年1月には仲介会社や入居希望者の反響をフィードバックさせるアンケート改修ができる仕組みを追加する予定です。全国賃貸住宅新聞へスマートロック導入に関する記事が掲載をされておりますので、掲載内容は以下の通りでございます。是非ご覧下さい。





『収益不動産の再販、賃貸管理を手掛ける武蔵コーポレーション(さいたま市)は12月から、管理物件へのスマートロック導入を加速している。来年1月には、内見をした仲介会社や入居希望者の反響をフィードバックできるように、アンケート回収ができる仕組みを追加する予定。毎日自動で暗証番号が変わる機能と共に開発にあたっている。

 スマートロックの導入は、空室物件の悪用を防ぐことが目的だ。現地キーボックスでの鍵管理から移行し、セキュリティを高める。

 導入しているのは、セリュール(東京都中央区)が開発した『DECIMEL(デシメル)』、電池式でオートロック機能を持つ。解錠はテンキーで暗証番号を直接打ち込むか、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンから操作できる。

 管理物件で退去があった空室に導入を進めており、11月時点ですでに371戸に設置、12月以降は月100戸ペースで施工を進めていく。

 新しい入居者が決まれば、入居者用の暗証番号に変更し、鍵としての使用を続ける。』





平成28年12月13日 全国賃貸住宅新聞 [詳細を見る]
平成28年12月13日平成28年11月時点で総賃貸管理戸数が9,084戸を突破 平成28年11月時点で総賃貸管理戸数が9,084戸を突破
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収益用不動産の売買、仲介、賃貸管理を行う資産運用会社・武蔵コーポレーション株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:大谷 義武 、以下武蔵コーポレーション)の総賃貸管理戸数が、平成28年11月30日時点で9,084戸を突破いたしました。



■前月比2倍以上のペースで賃貸管理戸数が増加

今年9月より第12期に突入した武蔵コーポレーションは11期連続の増収増益を達成しており、平成17年の創業以来業績を伸ばし続けてまいりました。賃貸管理戸数においても、管理エリアを埼玉県のみに限らず大幅に拡大したことにより、この2年間で約5,000戸の増加を達成しています。特に平成28年10月から11月にかけての1カ月間では、前月の倍以上である484戸の増加となりました。このように着実に賃貸管理戸数を増やしてきたことにより、お客様にスケールメリットを生かしたご提案をすることが可能となり、定期的に開催している管理に関するセミナーにおいても非常に好評の声をいただいております。



■中古物件の再生により、地域活性化を目指す

現在、全国に約820万戸あるとされている「空き家」が社会的な問題となっていますが、そのうち半数以上は賃貸用の住宅であると言われており、空き家問題は本質的には賃貸住宅の空室問題であると考えることもできます。武蔵コーポレーションは深刻化する空き家・空室に関する問題を解消すべく、築古で空室となってしまった中古のアパート・マンションの再生に取り組んでいます。中古の物件を再生し、入居率をあげることで、地域の活性化にも寄与しています。

今後は、中古の収益用不動産物件の再生化に一層の力を入れ、「自社再生物件」(※1)の売買事業を首都圏および政令指定都市に広げてまいります。1人でも多くの方に安定を提供し、また地域活性化などの社会貢献にも取り組むことで日本全体の社会の活性化に寄与することを目指します。

(※1)中古不動産物件を自社で買取り、リフォームおよび修繕を加え、空室を埋めて、オーナーとなるお客様に販売する形態のこと。





■武蔵コーポレーション株式会社

武蔵コーポレーション株式会社は平成17年に創業し、個人のお客様がアパートやマンションといった収益用不動産に抱えるニーズに対し、収益用不動産再生(売買)事業、収益用不動産仲介事業、賃貸管理(プロパティマネジメント)事業を展開しています。資産形成および資産保全のお手伝いにより、お客様の将来の生活における経済的安定、ひいては心の安定、人生の安定を提供いたします。

■会社概要

社名 :武蔵コーポレーション株式会社 創業 :平成17年12月 代表者 :代表取締役 大谷 義武

本社 :埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル21F

業務内容 :収益用不動産の売買・仲介・賃貸管理

売上:4,692百万円(平成28年8月末現在) 経常利益 :508百万円 (平成28年8月末現在)

累計取引棟数:700件 管理戸数:9,084戸(平成28年11月末現在)

ホームページ :http://www.musashicorp.jp/index.php [詳細を見る]
平成28年12月12日【週刊住宅に掲載されました】 【週刊住宅に掲載されました】
>>詳しくはこちら
週刊住宅に、株式会社セリュールが開発・製造し、コマニー株式会社が販売・施工をするオートロック式電子錠「DECIMEL(デシメル)」が、当社管理物件へ本格導入を開始する事について掲載されました。

掲載内容は以下の通りでございます。是非ご覧下さい。





『武蔵コーポレーションはこのほど、セリュール(東京都中央区、長島理恵代表)が開発・製造し、コマニー(石川県小松市、塚本幹雄社長)が販売・施工するオートロック式電子錠「DECIMEL(デシメル)」の管理物件への本格導入を開始した。武蔵コーポレーションは、スマートロックの導入を進めており、今年11月時点で372戸への設置が完了している。12月からは、本格導入としてそのスピードを加速し、月100戸ペースで設置し、今後売買を行うすべての自社再販物件に「DECIMEL」を導入する予定だ。

 今回の取り組みは、管理会社が空室の犯罪利用に対する防犯策として大規模にスマートロックを導入する先進的な事例となると同社は考えている。不動産管理に最適なスマートロックがないという現状を解決するために、セリュールと共同で暗証番号管理システムを搭載した新しいスマートロックの開発をしている。2017年2月からの運用開始を予定する。』





平成28年12月12日 週刊住宅 [詳細を見る]
平成28年12月06日【経済界に掲載されました】 【経済界に掲載されました】
>>詳しくはこちら
平成28年12月20日号の経済界に当社代表 大谷の記事が掲載されました。

掲載内容は以下の通りでございます。皆様是非ご覧ください。



『―好調に業績を伸ばしていますが、他社にはない強みは何ですか。



大谷 収益不動産のご提案を通じて、お客さまを一気通貫でサポートする態勢を取っていることが強

  みの一つです。この業界では物件を仲介するだけの企業が少なくありませんが、当社は物件の賃

  貸管理をはじめ、販売後も責任を持ってフォローしています。賃貸経営に空室リスクや入居者と

  のトラブルといった不安要素が付きものです。当社が中古物件を再生させ、責任を持って空室を

  埋め、入居者の質を担保しています。

   手間暇をかけてお客さまの不安を一つ一つ潰してきた結果が管理戸数の増加や入居率の高さに

  つながっています。今年9月度における当社の管理物件の平均入居率は96.6%を達成。10月時点で

  の賃貸管理戸数は8700戸を超え、専門誌の調査によると当社は管理戸数の増加率で全国1位に輝

  きました。管理物件を増やすために、今年から不動産賃貸仲介大手のハウスコムや大手金融機関

  と提携し、売却意向がある物件の紹介を受けています。



―優良物件はどうやって見極めているのですか。



大谷 多くの入居者が見込める地域選びはもちろん、大規模修繕工事を行えば、しっかり再生できる

  建物を見極めています。隠れた優良物件を発掘するために、7人の営業担当者が関東地方の仲介店

  舗を1日70件程度回っています。フローとストックの両輪がバランス良く成長しているからこそ、

  企業として順調に成長できるのだと思っています。



―事業運営において好循環が生まれている要因は。



大谷 社員のモチベーションの高さが要因の一つです。例えば営業担当が何の目的も持たないまま仲

  介店舗を何件も回っても、やる気をなくしてしまうでしょう。当社では仕事を行う意義、目的を

  しっかり理解してもらう場を定期的に設けています。今年10月には長野県・軽井沢で泊まり込み

  の研修を行い、会社のミッションや理念について伝えました。当社では「心構え五訓」や「行動

  十訓」を通じて、社員に一人の人間や企業人としての成長を求めています。

   そのほか、運動会などのイベントを開催することで、社内のコミュニケーションを密にしてい

  ます。当社は埼玉県にある大宮本部とは別に、今年3月、丸の内に東京本部を設置しました。  

   社員が分散していることもあり、風通しの良い環境づくりが欠かせません。当社の社員は65

  人、契約社員などを含めると100人ですが、離職率は4、5%程度と業界全体でみると相当低いほ

  うでしょう。



―顧客が貴社に入社することもあるそうですね。



大谷 65人の社員のうち、太田(大作専務)や吉田(祐馬執行役員)ら10人がもともとは当社の顧客

  でした。今年11月にも、当社から物件を購入したことのある元銀行員が入社しています。   

   正直に言って、業界には「営業がしつこい」「自社の都合を優先して物件を提案する」といっ

  たネガティブなイメージがありますから、顧客が収益不動産会社に転職するのは非常に珍しいこ

  とだと思います。社員の働きぶりや社風を見て、「武蔵コーポレーションに入社したい」と志願

  してくるケースもあれば、こちらから「一緒に働きましょう」と持ちかけるケースの両方があり

  ます。

   彼らは顧客の視点に立った提案やサービスができるため、お客さまの満足度向上にもつながっ

  ています。今後もお客さまの気持ちが分かる仲間を増やしていきたいですね。



―採用戦略について。



大谷 今年8月から「奨学金支給支援制度」を導入しました。現在は奨学金を受給している学生が増

  え、卒業後も返済に苦労しているケースが少なくありません。当社が返済を支援することで、優

  秀な学生の確保を目指しています。

   来春には公益財団法人を設立することで、受給者を数十人規模でサポートする計画です。当社

  の採用強化はもちろん、業界全体のイメージ向上に貢献したいですね。



―大谷社長が目指す企業像について。



大谷 収益不動産だけにとどまらず、お客様の資産運用全般をワンストップでサポートできる体制を

  整えていきます。

   当社では既に生命保険や損害保険の代理店事業を手掛けており、近いうちにリース事業や不動

  産特定共同事業にも参入する考えです。ゆくゆくはグループに税理士事務所や法律事務所をつく

  り、投資家と物件の入居者の皆さん双方が幸せになれるプラットフォームを構築したいと考えて

  おります。』



平成28年12月20日号 経済界 [詳細を見る]
平成28年12月05日IoTを活用し、空室物件の犯罪防止に注力「スマートロック」を自社管理物件に本格導入開始 IoTを活用し、空室物件の犯罪防止に注力「スマートロック」を自社管理物件に本格導入開始
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収益用不動産の売買、仲介、賃貸管理を行う資産運用会社・武蔵コーポレーション株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:大谷 義武 、以下武蔵コーポレーション)は、株式会社セリュール(本社:東京都中央区、代表取締役:長島理恵、以下セリュール)が開発、製造し、コマニー株式会社(東証2部上場7945、本社:石川県小松市、代表取締役 社長執行役員:塚本 幹雄、以下コマニー)が販売、施工する、オートロック式電子錠「DECIMEL™(デシメル)」の管理物件への本格導入を平成28年12月より開始いたします。



■空室の賃貸物件は犯罪者の標的に

昨今、「空き家問題」が全国的な社会問題となっていますが、空き家の半数以上を占めているのは賃貸物件といわれています(※1)。今後も増加の一途をたどるであろう賃貸アパート、マンションの空室は、クレジットカードの不正利用で購入した品物の受け取り場所になるなど、犯罪に利用されることも珍しくありません。犯罪者の中には賃貸仲介会社になりすまし、管理会社から入室に必要な暗証番号を入手したうえで、不法侵入して犯罪行為を行う悪質な者もおり、こうした犯罪から入居者や周辺住民の安心、安全を確保することは管理会社にとって急務となっています。

(※1)総務省「H25住宅・土地統計調査」より



■不動産管理におけるスマートロックの問題点

昨年より、スマートフォンや通信可能な電子錠を用いてドアの開閉・管理を行う「スマートロック」というシステムが話題となっています。 開閉の手間が省け、また「いつ誰が入室したか」を

把握できるため、持ち家の方を中心に広がりをみせています。

犯罪防止の観点から、賃貸物件での設置も見込まれますが、現状は多くの不動産管理会社で試験導入もしくは一部の建物への設置にとどまっており、それには「スマートロック」における以下のような問題点があげられます。



①アプリのダウンロードという手間が内覧の妨げに

現状の「スマートロック」は、テンキーがついておらずスマートフォンアプリのみで解錠する機種が大半を占めます。

そのため、内覧を行う際、賃貸仲介会社はアプリをダウンロードする必要があり、その手間から空室の内覧案内を敬遠されてしまい、逆に空室期間が長くなってしまうという問題があります。

②暗証番号の流出

テンキーがついている機種の場合、暗証番号での入室も可能ですが、犯罪者グループが賃貸仲介会社になりすまし、

固定の暗証番号を知ってしまえば、鍵と同じように不法侵入できてしまいます。



■武蔵コーポレーションが「スマートロック」を本格導入

多くの不動産管理会社が「スマートロック」の積極的な展開に至らない中、武蔵コーポレーションでは、「スマートロック」の導入を進めており、11月時点ですでに372戸への設置が完了しています。 12月からは、本格導入としてそのスピードを加速させ、月100戸ペースで設置を行い、今後売買を行う全ての自社再生物件(※2)に本システムを導入する予定です。本事例は管理会社が空室の犯罪利用に対する防犯策として大規模にスマートロックを導入する先進的な事例となると見込んでいます。

また、不動産管理に最適な「スマートロック」がないという現状を解決すべく、セリュールと共同で暗証番号管理システムを搭載した新たな「スマートロック」の開発を現在行っており、平成29年2月からの運用開始を予定しています。

武蔵コーポレーションでは、今後とも中古の収益用不動産物件の再生に一層の力を入れるとともに、空室の犯罪利用問題の解決に取り組むことで、地域の安全性や住環境の向上にも寄与してまいります。

(※2) 中古不動産物件を自社で買取り、リフォームおよび修繕を加え、空室を埋めて、オーナーとなるお客様に販売する形態のこと。



■ DECIMEL™(デシメル)について

セリュールが開発した、玄関のドアに後付けできる電池式オートロック錠。

単三形電池4本で駆動し、本体サイズは12×6.8×1.5cm。

ドアが閉まると自動施錠し、本製品に搭載したテンキーで暗証番号を打ち込むか、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンで解錠が可能。

製品ページ http://www.serrure.jp/decimel/



■ DECIMEL™(デシメル)の特徴

1. 既存のドアが、閉めるだけで鍵がかかるオートロックドアになる。

2. 専用アプリでお手持ちのスマートフォンが鍵になる。

3. 暗証番号でも解錠できるので鍵を持たずに外出しても大丈夫。

4. スマートフォンのアプリを使用すれば、

解錠だけでなく入退室履歴の閲覧も可能。 [詳細を見る]

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