工事・リフォーム
収益不動産に特化した、費用対効果にこだわる工事をご提案します。
収益不動産に特化した、費用対効果にこだわる工事をご提案します。
空室が埋まらない
大規模修繕を検討している
老朽化により入居者様クレームが増えている
リフォームをして家賃アップを図りたい
将来の売却を見据えて物件価値を高めたい
コストを抑えつつ効果的なリフォームをしたい
工事後の賃貸管理や売却もワンストップで任せたい
収益不動産の工事・リフォームは、ただお金をかければよいというものではありません。当社は20年間にわたり売買・管理を通じてオーナー様の収支に寄り添ってきたからこそ、費用対効果にこだわった工事・リフォームのノウハウがあります。物件の状態、お客様の運用方針、工事後の家賃設定などあらゆる点を考慮して、本当に必要な工事だけをご提案します。工事・リフォームを実施しても入居付けや賃料アップといった効果を得ることが難しいと判断すれば、施工自体をおすすめしない場合もあります。
室内の状態に合わせて、最低限のリフォームでコストを抑えた工事の事例
エリアのニーズに合わせて、
賃料の向上を図ってフル
コンバージョン工事をした事例
建物を長期的に活用するために必要な外壁工事、屋上やベランダ防水、各種設備の交換をご提案いたします。ご自宅など実需用不動産の工事・リフォームについてもご相談いただけます。
内装工事
クロス貼り替え、クッションフロア貼り替え、巾木塗装(貼り替え)、枠・造作材などの塗装、LEDシーリングライト取付、クリーニング、エアコンクリーニング、網戸貼り替え、網戸・建具調整、キッチン交換、ユニットバス交換、建具交換、間取り変更、和洋変更
外壁工事
コーキング、外壁塗装、屋根塗装、屋上防水、鉄部塗装、タイル
一級建築士やリノベーションプランナーといった専門家が建物・設備・内外装など物件の状態を診断。長期的に建物を維持保全するための大規模修繕工事や、入居者様のニーズやエリア特性を考慮した内装リフォームなど、オーナー様にとって最適な工事内容をプランニングします。工事施工後も賃貸管理を通じて、長期にわたりオーナー様が安心して賃貸経営を続けられるよう、建物を守り続けます。
※工事費用(税込表記)は目安です。
ご提案の際は個別にお見積もりいたします。
DKは築古物件に多い間取りで、現在はLDKの方が人気があります。LDKに間取り変更をすることでポータルサイトの閲覧数が増加され、競争力をつけることで賃料アップが期待できます。(※7.5帖と6帖のお部屋をLDK化)
畳を洋室に変更することで、メンテナンス費用が抑えられます。また、若年層やファミリー層など洋室を好む人が増えており、ターゲット層を広げられます。
フロアの色は部屋全体の印象を大きく変えます。フロアを取り替えることで部屋全体を「新築風」に見せることができます。また、張り替えも1日程度で終わるため、空室期間のロスがほとんどありません。
キッチンが古いと水回りのきれいさを重視する女性にマイナスの印象を与えます。キッチンを取り替えることで料理をする女性にいい印象を与え、他の築古物件と差別化が狙えます。
古いユニットバスは人気が低い一方で、高級感のある浴室は印象がよく、入居付けに効果的です。また、「追い炊き機能付き」はポータルサイトで物件を探す際に検索条件として設定する人もいるため、選ばれやすくなります。
古い洗面台に見られる黄ばみや水垢は、マイナスの印象を与えます。収納力のあるキレイな独立洗面台に取り替えることで、女性やファミリー層に選ばれやすくなります。
トイレが古いと清潔感がないという印象を与えます。トイレを取り替えることで、築年数の古さをカバーできるほどの好印象につながります。また、競合が多いエリアではウォシュレットの有無が入居付けに大きな影響を与えます。
防犯や衛生面においてトラブルが起こりやすい室外洗濯機置場に対し、天候に左右されずに洗濯機を使用することができるので、女性や単身者に特に人気です。
Step 01
個別相談
工事を検討されている物件について、内装・外装いずれもお気軽にご相談ください。本社・支店のオフィスでの対面相談はもちろん、オンラインでもご相談いただけます。
Step 02
現地調査
お伺いしたニーズをもとに、物件を視察いたします。建物および設備の劣化状況や修繕が必要な箇所を把握し、工事内容をご提案します。
Step 03
お見積り提示、工事内容の協議
現地調査を踏まえ、工事のお見積もりを提示いたします。ご提案する工事には、賃料アップを図る工事、賃料を維持するための最低限の工事、必ず是正しなければならない修繕工事などがございます。オーナー様のご予算や将来的な運用方針を考慮しながら、工事内容を確定します。
Step 04
工事請負契約、ローン申請
工事請負契約後、ローンのお手続きをサポートします(順番は前後することがあります)。ローン会社もご紹介可能です。
Step 05
工事施工
ご発注後1~2週間程度で工期が確定します。当社に賃貸管理をお任せいただいている場合は、入居者様との調整(バルコニーの利用制限、車両移動など)も当社で行うため、より円滑に工事を進めることが可能です。
Step 06
完了報告
当社、施工業者様以外の第三者によるチェックを実施の上、工事完了報告書を提出します。所定の条件を満たした工事の場合、保証を付与することがあります。
Step 07
アフターフォロー
賃貸管理をお任せいただいている場合は、施工後の建物管理・入居者様対応まですべて行います。また、所定の条件を満たした工事の場合、保証を付与することがあります。
管理会社はこれまで何度か変えてきました。金融機関の紹介で、物件の近くにある仲介業者さんにお願いしていたのですが、なかなか空室が埋まらず、「なんか違うんじゃないの?」と思っていたときに大谷社長の本に出会いました。「ああ、この人は信頼できる人だな」と思ったのがきっかけです。武蔵さんで空室が埋まらなければ、もう物件を売ってしまおうと考えて管理をお願いしました。
実際に管理をお願いしてまだ半年ほどですが、不満は全くなく満足しています。管理の面も集客の面も安心して任せられています。決していいことばかり言っているわけではありません(笑)。以前の管理会社から「賃料を下げれば入居者が決まります」と言われたことを相談したところ、「いや、今の賃料のままで絶対決まりますから、断っていただいて大丈夫です」と言われました。そのときは「随分大きく出るな、決まらなかったらどうするんだろう」と思ったのですが、2週間ほどで本当に今の賃料のままでも入りたいという方が現れたのです。武蔵さんの物件を見る目には本当に驚かされました。
その後も、後任の方からリノベーション工事の提案をいただきました。納得のいく金額で工事ができただけでなく、工事を終えるとすぐに入居者が決まったのです。前の管理会社ではこうした提案は一度もなかったので、大変驚きました。
どの担当の方も悪いところは見当たりません(笑)。みなさん若いのに裏表がなく誠実で、レスポンスも早いので安心して任せています。大谷社長が信頼できる方だからこそ、さすが大谷さんのもとで働く社員の方々だと感じています。
賃貸管理を任せるなら、集客のフットワークが軽くレスポンスが早いことが大切だと思います。賃貸管理に悩まれている方は、ぜひ武蔵さんに任せてみると良いと思います。私は武蔵さんに任せてから、管理に関する不安がなくなりました。本当に感謝しています。
私が武蔵さんを知ったのは、自宅ポストに投函されたチラシがきっかけでした。ちょうどその頃我が家では、老朽化した手持ちの物件の空室が多い状態が続き、このまま賃貸を続けるか、値が付くうちに売却してしまおうか考えていた最中でした。そのタイミングでチラシを見たので、とても興味深く特に高い入居率には驚きで、でもうちの物件では無理なのではないかと感じながら半信半疑で詳しい話を聞いてみることにしました。
実際にお会いしてみると、空室を無くすためのしっかりしたシステムの説明や現在までの実例実績を説明してくれて、なにより大家の立場に立って考えてくれていることに共感し、もしかしたらと期待半分で武蔵さんに管理をお願いすることにしました。
管理をお願いしてすぐに武蔵さんから物件の改善点の指摘があり、いきなり全部では負担が大きくなってしまいますから、とりあえず3戸だけ修繕しませんか?と提案されました。こちらの負担のまで気配りしてもらえたことはとても安心でき、3戸修繕することにしました。すると、工事が完了するとすぐに入居の契約が決まりました。ここ数年、内覧さえしてもらえなかった物件だけに本当に驚きました。修繕工事をする前に武蔵さんから聞いていた話の通りになったのです。半信半疑で、もしかしたらいいように動くかも…と思っていた気持ちが一気に武蔵さんにお願いすれば大丈夫と思えてきました。
今までは物件に対して、なんとなくできる限り現状維持のまま、消極的にしか動けませんでしたが、武蔵さんに改善点を指摘してもらって背中を押してもらい、大きな一歩を踏み出せた感じです。これからも少しずつ克服し、積極的で健全な賃貸経営ができるよう、アドバイスもらいながら、相談しながら、先を見据えて取り組んでいきたいと思います。
当社では、物件運営のために最低限必要な修繕工事や、オーナー様目線で費用対効果が高い工事のみをご提案しますが、実施するか否かはオーナー様にご判断いただきます。提案工事を必ず実施していただく必要はございません。
好条件のリフォームローンをご紹介可能ですので、資金的に余裕がない場合でも工事をご検討いただけます。また、当社では最低限必要な修繕か、賃料上昇(あるいは賃料下落の阻止)や売却時の利回り低下につながるなど、費用対効果をみて有効だと判断したリフォームしかご提案しません。必要のない工事費用はかかりませんので、ご安心ください。