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平成30年05月15日【財界に掲載されました】 【財界に掲載されました】
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平成30年5月15日発売の財界に当社の事業内容についての記事が掲載されました。
是非ご覧ください。

以下掲載内容となります。

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真の“空き家問題”の解決を

 空き家問題―。国内にある800万戸の空き家の扱いが不動産業界では大きな問題になっています。一般的に「空き家」と言われると、皆さんがイメージするとしたら、一戸建ての空き家問題で最も重要なのは実は一戸建ての空き家ではなく、集合住宅(マンションやアパートなど)の空き家です。戸建ては壊せる一方で、集合住宅は取り壊しができないということが大きな理由です。ただ、戸建て、集合住宅のいずれも防災、治安の面では危険です。
 
また、集合住宅の場合、複数の部屋を備えている関係から、建物の状態も良く見えず、入居者がどのような属性の人であるのかもよく分かりません。したがって、政府の対策が進む一戸建ての空き家と違って、集合住宅のリノベーションや建て替えといった対策は政府もあまり打ち出しておらず、現状は手付かずの状態になっているのです。
 
 総務省の統計によると、約5200万戸の住宅のうち約3217万戸が持ち家で、借家が約1852万戸を閉めています。さらに借家のうちの約1580万戸が集合住宅で、この中に一定数ある空き家に対する対策が急務になっているのです。

 なぜ、借家の集合住宅の空き家対策が課題になっているのか。背景に3つの要因があります。

 1つ目は国民の心理状況の変化です。将来不安の払拭が進むことなく、自分の将来をどう守るかという心理が広がり、安定した家賃収入を得られる不動産の購入意欲が高まっています。

 2つ目はそうした心理状況が高まる中で、金融機関の融資姿勢が変化していることです。当社と取引のある30の金融機関に話を聞いてみると、企業も設備投資意欲が旺盛ではなく、貸出先が少ない中、代わりに投資用の不動産にお金が流れています。その結果、史上最低の金利となり、物件も安く購入できるようになっているのです。

 3つ目は相続税の改正です。税率が2倍に上昇することを受け、保有物件を売却する動きが出て来ているのです。
 
 この3つの要因から不動産投資は盛り上がっているのですが、共有物件が足りないというギャップが生まれています。そこに集合住宅の空き家問題が追い討ちをかけているのです。物件に投資したくても整備されていないため、そのまま放置されたままとなってしまうのです。

 そこで当社は「リブレス」という認定再生物件ブランドを立ち上げ、集合住宅の再生・流通事業を展開しています。1級建築士を擁している当社が70項目に上る独自の基準で既存物件を診断し、是正工事を行った上で、建物の修繕や満室渡しなど、各種の保証をしているのです。

 リブレスの効果は単に物件を再生させることだけではありません。埼玉・越谷にある築37年の集合物件。空室は全31戸の半分を占め、1階で閉まった店舗が軒を連ねえる通路は常に薄暗く、買い物客は全速力で駆け抜けるような場所でした。また、子供を持つ近隣住民からも不安の声が寄せられていました。

 その物件の再生を当社が任されました。外観基調を白から黒に変え、各戸も配管からフルリノベーションしたのです。住居は満室になり、1階のテナントも順次埋まっていきました。日々、買い物客が訪れ、地域活性化の一助けになったのです。

 社会的問題である集合住宅の空き家問題を解決することで、防災や治安が改善すると共に、地域に再び活気が戻ってきます。
 
「安心できる投資」「住環境の質を向上」。当社の理念を実現するためにも邁進していきます。

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平成30年05月14日【お客様の声を更新しましたー賃貸管理編】 【お客様の声を更新しましたー賃貸管理編】
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「お客様の声ー賃貸管理編」を更新しました。

当社の客付けや物件管理に対して、非常にうれしいお声をいただきました。
当社のサービス内容が役に立ち、客付けでも満室にすることができ
お客様を安心させることができました。

是非ご覧ください。

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https://www.musashi-corporation.com/cms2/voice [詳細を見る]
平成30年05月08日【お客様の声を更新しましたー資産形成(購入)編】 【お客様の声を更新しましたー資産形成(購入)編】
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「お客様の声ー資産形成(購入)編」を更新しました。

当社から物件をご購入して頂いたお客様からお客様の声を頂きました。
こちらのお客様は、当社のビジネスモデルへご共感頂いている事、
当社社員の経験値や銀行等とのつながりが深いことに大変安心されていました。

今後もお客様が安心して不動産投資ができるサービスを行っていきます。

是非ご覧ください。

↓↓URL↓↓
https://www.musashi-corporation.com/assetformation/ [詳細を見る]
平成30年05月07日【経済界倶楽部事務局発行の 出会い に掲載されました】 【経済界倶楽部事務局発行の 出会い に掲載されました】
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平成30年5月5日号の 出会い に当社の事業内容についての記事が掲載されました。
是非ご覧ください。

以下掲載内容となります。

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収益不動産の売買仲介、賃貸管理といった事業を手掛ける武蔵コーポレーション(大谷義武社長)はこのほど、マスコミ関係者を対象に「賃貸市場における老朽化、空家・空室問題および業界初の再生認定制度『リブレス』記者説明会」と題した勉強会を開催した。

 大谷社長は会の冒頭で、同社の企業理念に「住宅境の質の向上」を新たに追加したと発表。今後の事業展開を通じて、理念を体現していくとしている。

 現在、同社は問題を解決する手段として、去年に中古物件の再生認定制度『リブレス』の運用開始を発表した。物件の安全性を担保するため、法規面や構造・設備の状況に関わる70項目以上の検査診断を行い、大規模修繕を施している。同社の目利き力を生かして、建物に不備や問題があっても、安定収益を見込めるリーズナブルでデザイン性の高い物件に改築できる点が強みだ。

 さらには客付けをしてから投資家に物件を引き渡し、満室保証を行う。物件の購入者には家賃と建物に関わる保証書と「リブレス」の認定書を付与している。認定制度の運用を通じて、投資家の安心安全な資産運用機会の提供や、入居者の住環境向上、地域における空き家問題の解決に貢献する構えだ。

 大谷社長は「『リブレス』を通じて中古住宅が持つ負のイメージを払拭することで物件の流通を施し、お客様や会社全体にとってより良い未来をもたらしたいと思います」と話していた。

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平成30年05月07日【月刊不動産流通に掲載されました】 【月刊不動産流通に掲載されました】
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平成30年6月号の月刊不動産流通に当社の事業内容についての記事が掲載されました。
是非ご覧ください。

以下掲載内容となります。

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既存物件が生まれ変わる!

社宅だった旧耐震の入札物件を長寿命化を施し収益物件に

「リブレス東浦和」(さいたま市緑区)

70項目にわたる検査を実施。
数戸単位で改修工事し入居募集

空き家と聞くと、荒れ果てた一軒家をイメージしがちだが、実は集合住宅の空き家も相当数存在する。こうした集合住宅を取得し、収益物件として再生しているが、武蔵コーポレーション(株)(さいたま市大宮区、代表取締役:大谷義武氏)。今回紹介する「リブレス東浦和」(さいたま市緑区)は、入札にかけられた社宅を同社が買い取り、賃貸マンションに再生した事例だ。

 同物件は駅から遠く、かつ旧耐震。社宅として所有していた企業は、必要性がなくなった後も売却活動を積極的に行わず、何年も放置されていた。同社では、建物について構造確認等を入念に行った結果、改修により収益物件化ができると判断、落札し、購入に至った。

 給排水管・給湯管の状況や火災報知機の有無、ベランダ手すりのぐらつきなど、約70項目のチェックを行い、問題のある点はすべて補修。外壁のクラックが目立ったため、エポキシ樹脂で補修した後、黒と赤のコントラストがはっきりして壁に塗り替えて建物の意匠性を高めた。
 鉄部の劣化が激しかった手すりは、補強した上で塗装。50年、60年と長く使えるよう、給排水管や横引き管の交換に加え、防水改修工事を行わない長寿命化を図っている。

 住居は、2LDKの間取りは変えず、和室を洋室に、押入れをクローゼットに変更。清潔感をアピールするため、白を基調に壁と天井のクロスを貼り替え、床は施工が容易で、耐久性や耐摩耗性に優れた塩ビタイルに貼り替えた。
 費用対効果を考慮し、キッチンとユニットバスは経年劣化が著しいもののみ取り替え、トイレはシャワー便座を追加で設置することにとどめた。洗面化粧台は全戸で刷新した。

 「リノベーション工事が終わるとそこから劣化が始まる。ならべく新しい状態で入居してもらいたい」との考えから、内装工事については数戸ずつに分けて実施。現在、リノベーションが完了した5戸の募集を開始しており、3週間で2戸の入居が決定している。満室になった時点で投資家に売却する予定。
 なお、売買決済から最大5年間は、建物の不備や決定点検により発覚した不具合にかかわる工事費用をすべて同社が負担するという。

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