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NEWS【週刊住宅新聞へ掲載されました】

2016年11月7日 【週刊住宅新聞へ掲載されました】

平成28年11月7日発行の週刊住宅新聞に、全空室のアパートを日本語学校の留学生で満室にした実績が取り上げられました。内容は以下の通りでございます。皆様是非ご覧ください。





『空き家の大量発生により収益源を失って頭を抱え込むオーナーは少なくない。とりわけ地方で発生しやすい問題だ。収益物件の売買・管理を手掛ける武蔵コーポレーション(さいたま市、大谷義武社長)は、そこにビジネスチャンスを見いだした。前橋市内の病院が一括借り上げし女子寮として使っていた「パークテラス前橋」(総戸数21戸)。今年5月に病院寮としての利用がなくなったことで入居者が一斉に退去したが、住居探しに困窮する外国人留学生とオーナーを結び付けて年内にも満室稼動の見込みだ。

 湘南新宿ラインの新前橋駅から徒歩30分、バスは1時間に1本ペース。収益物件を運営するには決して条件が良いとは言えないが、病院の一括借り上げがあたため安心感を持ってオーナーが10年前に購入。しかし、その目論見が外れた。上席執行役員の吉田祐馬氏は「病院寮としての利用がなくなり全空室になる。何とかならないか」と昨年9月にオーナーから相談を受けたと話す。

 複数の不動産仲介会社など幅広いネットワーク網を使い入居者の誘致を探ってみたものの色よい返事が得られない中で、「群馬ロイヤルホテルが運営している日本語学校NIPPON ACADEMYに飛び込みで営業してヒットした」(賃貸営業部営業課の小澤司氏)。

 外国語対応している不動産会社が少ないことや、連帯保証人が得られないなど住居探しが困難な留学生のニーズにマッチした。現在、14戸に入居者がいる。国籍は中国が多いが一般募集で日本人も入居(4戸)している。残りは原状回復中だ。賃料は一括借り上げ時に比べ約30%ダウンするが12月中に満室になる。管理人として日本語学校卒業生が住み込んでいる。

 同物件は築27年経つ鉄筋コンクリート造3階建て。間取りは全て1K(24平方メートル)で原状回復に1戸当たり15万~20万円を投入した。洋室の壁とキッチン天井のクロス張り替えやカーテン房掛け交換、収納扉・納戸建て付け調整、室内クリーニング、モニターフォンの改修などを実施した。

 同社は、「こうした一括借り上げの打ち切りは今後増える」と指摘し、学校法人や派遣事業者、工場などをターゲットにアプローチしていく考え。第2弾として、さいたま市緑区で法人一括借り上げだった案件が11月7日から入居が始まる。』





平成28年11月7日 週刊住宅新聞

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