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2018年3月27日 【住宅新報に掲載されました】
平成30年3月27日の住宅新報に当社の事業内容についての記事が掲載されました。
是非ご覧ください。
以下掲載内容となります。
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武蔵コーポ、収益物件の売買再販
取引件数、累計1000棟に
保証付きで、「社会問題解決も」
中古収益物件の買い取り再販事業とその管理を手掛ける武蔵コーポレーション(本社・さいたま市、大谷義武社長)はこのほど、累計取引数が1000棟を超えたと発表した。同社は06年から、中古アパートなどの収益物件を買い取り、リフォームを施した上で個人投資家に販売する事業を行っている。更に昨年10月からは、こうした自社で再生することで一定水準を満たした物件を「リブレス」と名づけ、設備や賃料の保証を付けて販売を始めた。投資家のリスクを減らし、将来の年金不安などを背景に高まりつつある資産運用ニーズに応えていく。
大谷社長は、このリブレスを展開することで、「現在の社会問題・課題である、『賃貸物件の住環境の質向上』や『中古収益物件の流通促進』、『空き家・空室問題の解消』にも寄与していきたい」と話す。
「リブレス」とは、同社の認定再生物件のことで、仕入れた物件を接道要件や容積率制限、床の傾き、コンクリートの爆裂など70以上の項目について一級建築士が検査。不具合があれば修繕し、満室にした上で認定書を付けて投資家に販売する。認定書は、一定期間の賃料収入と、設備に不具合があった場合の無償補修(5年間)を保証するもの。
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