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2018年3月27日 【全国賃貸住宅新聞に掲載されました】
平成30年3月27日の全国賃貸住宅新聞に当社の事業内容についての記事が掲載されました。
是非ご覧ください。
以下掲載内容となります。
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独自の認定ブランド
収益不動産の住宅診断は広がるか
今回の法改正で、売買仲介の業務が変わる。売主に対してはインスペクションの制度説明と事業者のあっせん、買主に対しては調査内容の告知業務を負うようになる。
インスペクションの実施自体は義務ではないが、不動産の売却や購入の時に不動産会社から説明を受けるようになり認知は高まっていきそうだ。
一般住宅については、インスペクション済みで一定基準の耐震性等を満たした住宅に国交省がお墨付きを与える『安心R住宅』などの認定制度がある。賃貸住宅についても新たな取り組みが生まれた。
収益用不動産の再販を行う武蔵コーポレーション(埼玉県さいたま市)が始動した中古物件の再生認定ブランド『ReBreath(リブレス)』である。
同社では老朽した1棟ものの賃貸住宅を買い取った後、大規模な改修を行い富裕層に販売してきた。
『リブレス』では、建物に対して、給排水管の状態から地盤の状態まで、70以上のチェック項目を一級建築士が調査し、検査診断書を出す。保証書もつけ、雨漏りや設備などの不具合があれば最大5年間は同社が工事費用を負担する。
大谷義武社長は「年金不安で賃貸住宅の購入ニーズが高い中、安心して投資できる認定ブランドを作っていきたいと考えた」と語る。
(以下省略)
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