不動産投資のおすすめ本21冊

「もっと多くのお金を稼ぎたい」
「将来のために資産を増やしておきたい」

老後2,000万円問題などが騒がれている昨今、このような思いは誰しもが少なからず抱いているでしょう。そんな中で、本業の収入以外にも「投資」で資産を増やしたいと考える方も多いのではないでしょうか。私自身も、その一人です。

この記事では、社会人1年目の私が読んだ不動産投資に関する書籍21冊をご紹介しますなぜ私が不動産投資の本を読んだかというと、社会人として、自分の将来をきちんと考えて資産形成をしていきたいと考えたからです。社会人1年目に新型コロナウイルス流行による社会の大きな変化を感じ、自分の資産、ひいては人生の安心を自らの手で築いていく必要性を強く感じました。そして、その手段の一つが「投資」であると考えています。

株式・FX・債券など投資商品は数多くありますが、不動産も代表的な投資商品の一つです。

かつて不動産投資は、地主や昔からの大家さんなど「一部の裕福な人のための投資」でしたが、今では「サラリーマン大家」と呼ばれる投資家も急増しており、以前よりも身近な投資商品になっています。

一方で、しつこい営業、失敗したサラリーマン大家の話、銀行の不正融資問題など、マイナスなイメージが先行しがちな投資商品でもあります。

しかし、不動産投資は適切に取り組めば、株式やFXと比較してリスクの小さい投資商品と言えるでしょう。しばしば、ミドルリスク・ミドルリターンとも表現されます。

不動産投資が比較的低リスクで取り組める理由は、物件の購入前に様々なリスクを排除することで、ある程度自動的に家賃収入を稼げる仕組みを作れるからです。

ただし、何の努力もせずに稼げる仕組みを作れるわけではありません。不動産投資で成功するためには、きちんと正しい知識を身に付けて臨む必要があります。正しい知識を身に付けるための手段の一つが、不動産投資の関連書籍を読み込むことです成功した不動産投資家の中には、事前に書籍を100冊以上読んだという方も珍しくありません。

この記事では、不動産投資について学びたい人向けに、私が読んだ書籍21冊を紹介します。

「そもそも不動産投資ってどんなもの?」
「どんな物件を購入したらいいの?」

といった疑問に答える初心者~中級者向けの本から、エリア選び・価格の決まり方などに関する専門的な書籍まで、幅広いカテゴリーの本を選出しました。
また、この21冊の中には、これから不動産投資を始めたい人・すでに始めている人だけに限らず、もっと多くの人に役立つような本も含まれています。

例えば、5章でご紹介する『「不動産サイクル理論」で読み解く 不動産投資のプロフェッショナル戦術』では、自宅の購入を考えている人にも参考になる知識が得られます。自宅の購入も広い意味では、不動産投資の一種です。自宅は賃貸して家賃収入を得ることはないものの、いずれ売却することで売買差益を狙うこともできます。この本では、不動産市場のサイクルを見極め、適切な購入・売却のタイミングを知ることができるでしょう。

前置きが長くなりましたが、本記事で紹介する書籍が、あなたの不動産投資の成功の第一歩となれば幸いです。

目次

1. 不動産投資の初心者向けの入門書

「不動産投資に興味はあるけど、何から勉強を始めればわからない…」という方向けの入門書をご紹介します。初心者の方は、まずは「わかりやすさ」を第一に本を選びましょう。

『世界一やさしい 不動産投資の教科書 一年生』は不動産投資の基礎を学べる万人向けの入門書です。基礎を理解できた方は、『確実に儲けを生み出す 不動産投資の教科書』でもう少し実践的な内容を学べます。

また、不動産投資においては「自分に合った投資法は何か?」を見つけることが重要です。
そのため、サラリーマンの方は『生涯現役で稼ぐ 「サラリーマン家主」入門――1万人の大家さんの結論!』、経営者の方は『経営者のための初めての不動産投資戦略』を読んでみると良いでしょう。

1.1 『世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生』浅井 佐知子

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本の内容

タイトルの通り、非常にわかりやすい内容で不動産投資初心者にはぴったりの入門書。「不動産投資に興味はあるが、何から勉強すればよいかわからない」という人がまず読むのに最適な一冊です。
前半は不動産投資の魅力や儲けのしくみなどといった教科書的な部分が説明されており、後半は「どうすれば成功できるか」という視点から物件の選び方、管理運営のノウハウ、売却の戦略まで解説されています。

おすすめポイント

この記事で紹介する本の中では、ダントツで読みやすいです。「不動産投資について学びたいけど、難しい話は苦手…」という初心者の方でも、サクサク読めると思います。
読みやすいからといって決して内容が浅いということはなく、情報量が非常に豊富です。例えば、物件の立地選びでは「B級地域」を狙うべきと述べており、立川・梅ヶ丘・千歳船橋など具体的におすすめの駅を挙げています。
また、図表やイラストが多くて内容を理解しやすいのも特徴です。不動産買付証明書や売買契約書などの素人には馴染みの薄い書類も、サンプル画像付きでイメージしやすいよう工夫されています。

1.2 『確実に儲けを生み出す 不動産投資の教科書』姫野 秀喜 

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本の内容

初めて不動産投資を行うサラリーマン向けに書かれた不動産投資の入門書。目標設定から物件探し、そして契約・決済までの時系列においてサラリーマン投資家がすべきことが具体的に述べられています。「1000/30/3/1の法則」「5W1Hで写真を撮る」など、実践的に初心者でも取り組め、再現性が高い手法を掲載しています。巻末に物件の収支シミュレーション付録あり。

おすすめポイント

全体的に「再現性がある」「実践的な」記述が意識されています。随所に読者が実際に書き込む穴埋めシートがあり、自分の場合の目標設定・買うべき物件が分かりやすいです。初心者にはわかりづらい不動産業界・金融機関の常識、慣習についても記載があり、実態に即した理解を得ることができます。
一方、「最低1000枚のマイソクを見る」などストイックにすぎる記載も一部あります(実際に1000枚以上のマイソクを見ている人はほぼ皆無でしょう)。

1.3 『生涯現役で稼ぐ 「サラリーマン家主」入門――1万人の大家さんの結論!』永井 ゆかり

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本の内容

収益物件オーナーに向けて長年雑誌、新聞に情報発信してきた著者が、サラリーマン家主としてのノウハウを伝えます。本業として、リサーチや家主の会への参加に携わっているだけあって、家主の意識調査などの統計資料やオーナー体験談を豊富に掲載しています。

おすすめポイント

記者、編集担当者という立場から記載されているので、少し硬めではありますが中立さという意味では納得感の高い一冊です。後半にある家主の体験紹介も、不動産業界にいる身からすると「あの有名大家さんの事かな」と思いながら読めましたので、興味がある人は調べてみると良いでしょう。分量の割には読みやすいです。

1.4 『経営者のための初めての不動産投資戦略』曽我 ゆみこ 

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本の内容

これから不動産投資を始めたい経営者向けに書かれた入門書。昨今はサラリーマン大家の増加が話題となっていますが、不動産投資は経営者や個人事業主にとってもメリットが非常に大きいものです。本書では、経営者が不動産投資を通じてどんなメリットを得られるのか、そしてそのための戦略を説明しています。
また、著者が考案した「Wゲインシート」をもとに、初心者にはハードルが高い収益シミュレーションも簡単にできるようになっています。Wゲインシートは、本書に記載のURLからExcelファイルをダウンロード可能です。

おすすめポイント

経営者の方なら、一般的な入門書に加えて是非読んでおきたい一冊。不動産投資のリスクや物件探しの方法、出口戦略などのほか、経営者が有利に銀行融資を受けるコツも学べます。金融機関に聞くべき8つの質問や融資を引き出すのに有利な業種など、経営者に役立つ具体的な情報が書かれています。
そして本書最大の特徴は物件の収益シミュレーションができる「Wゲインシート」。マイソクに記載されている数字を打ち込めば、物件の購入から借入の完済、あるいは売却までのシミュレーションができます。初心者が自力でシミュレーションを作成するのは至難の業ですので、ぜひ活用しましょう。ある程度自分でシミュレーションできることで、不動産会社の提示するシミュレーションを鵜呑みにして失敗するような事態は避けられます。

2. アパート投資について学びたい人向けの本

2章では、アパート投資について学べる本をご紹介します。

2.1 『年収1000万円から始める 「アパート事業」による資産形成入門 [改訂版]』大谷 義武 

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本の内容

高所得の不動産投資初心者に向けて、アパート投資のノウハウを解説する入門書。理論編と実践編に分かれており、理論編では不動産投資のメリットや市況分析など、基礎的な知識を身に付けられます。実践編では、物件選定から資金調達、運用までの一連の流れを学ぶことができます。
アパート経営がなぜ高所得者に最適かを理論的に説明した上で、実際の投資戦略まで解説しています。

おすすめポイント

これから不動産投資を始めたいと考えている人にぜひ読んでほしい一冊。アパート事業でどのように資産形成ができるかをわかりやすく解説しています。特に、本書がターゲットにしている年収1,000万円以上の人なら、本書で解説している中古木造アパートの減価償却による節税スキームは知っておいて損はありません。購入する物件の選定ポイント、資金調達の方法、管理会社選びのチェック項目など、初心者がアパート投資を始めるために必要な知識を一通り学べます。
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2.2 『空室率40%時代を生き抜く!「利益最大化」を実現するアパート経営の方程式 [改訂版]』大谷 義武 

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本の内容

アパート投資の中でも、管理運営に焦点を当てた一冊です。人口減少と住宅の供給過剰が同時進行する今、かつてのように何もしなくても入居者が集まる時代は終わりを告げています。本書には、著者が管理会社として4000戸以上を管理し入居率96%を実現してきた経験から培った、アパートオーナーが利益最大化を実現するためのノウハウが詰まっています。

おすすめポイント

アパート経営で利益を最大化するためのポイントが7つの方程式で表されており、非常にロジカルでわかりやすいのが特徴です。アパートを自主管理しているオーナーには、入居付けやリフォーム工事のノウハウが役立ちます。
また、本書で特に重要なのが、著者の管理会社が採用している「プロパティマネジメント」という手法。管理と客付けが一体化している不動産会社が多い中、オーナーの利益を最大化するためには管理に特化したプロパティマネジメント型の手法が欠かせません。本書を読んでプロパティマネジメントの特徴とメリットを知り、管理会社を選ぶ際のポイントにしてはいかがでしょうか。
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2.3 『会社の経営安定 個人資産を防衛 オーナー社長のための収益物件活用術』大谷 義武 

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本の内容

会社経営者や開業医、自営業者などを対象に、「不動産投資でどのように個人資産を守るか」に焦点を当てて書かれた一冊です。「税負担の重い高所得の経営者が収益物件をどのように活用できるか」という理論的側面と、物件の購入・管理運営・売却までのノウハウを解説しています。

おすすめポイント

収益物件を活用することで、副収入と節税効果を最大限に得る方法を学べます。RCマンションなどと比較することで、中古木造アパートの減価償却による節税スキームのメリットを理解できるでしょう。「高額な所得税を減らしたい」「経営者として会社の安定のために不動産投資で資産を築きたい」という方に最適です。
また、本書は「オーナー社長」を対象に書かれていますが、経営者や開業医でない一般の個人投資家(高所得者)にとっても、アパート投資をする上で参考になる情報が詰まっています。収益物件を活用した節税術について、ここまで丁寧に解説している書籍は多くありません。
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2.4 『中古一棟収益物件 攻略完全バイブル』長渕 淳

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本の内容

著者が考える不動産投資の唯一の目的は「純資産の増加」であり、そのためには「価格が下がらない物件を適切な価格で、適切な融資で取得する」しかないと主張します。その答えが、東京圏の中古一棟アパートへの投資です。「純資産の増加」という大原則を実現するための物件の買い方・持ち方・売り方を解説しています。

おすすめポイント

不動産投資ブームの裏で、安易に不良物件を購入してしまい失敗する投資家も少なくありません。著者によれば、不動産投資で目指すべきは「純資産の増加」だけです。本書では、それを実現するための物件選び、収益計算、運営や売却での節税方法などが、徹底的にロジカルに解説されています。著者が考える最適な投資物件は中古一棟アパートですが、本書は不動産投資における重要ポイントが詰まったまさに「バイブル」ですので、他の物件購入を考える投資家もぜひ読んでほしい一冊です。

2.5 『不動産投資は「新築」「木造」「3階建て」アパートで始めなさい!』田脇 宗城

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本の内容

ふつうのサラリーマンが副業でできる「失敗しない不動産投資」の手法として、新築・木造・3階建てアパートを薦める一冊。新築木造3階建てのメリットだけでなく、パートナー会社選び、入居付け、入居者に選ばれるための設備など、賃貸経営する上でのポイントも丁寧に解説しています。

おすすめポイント

不動産投資では新築・中古のどちらの物件を購入するかが大きなポイントですが、両者にメリット・デメリットがあります。そのため、投資家自身の属性等を踏まえてどちらの物件が適しているかを見極める必要があります。本書では中古と比較した上での新築の魅力を解説しているため、新築の購入を考えている人はもちろん、既に中古を検討している人にとっても、どちらが本当に自分に適しているか、判断の参考になるでしょう。
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2.6 『土地探しから始める不動産投資 (「新築一棟投資法」シリーズ)』箕作 大

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本の内容

昨今の不動産投資ブームによって中古物件の利回りが低下する中、土地探しから始める新築一棟不動産投資のメリットを説く一冊。

おすすめポイント

著者が不動産投資において重要だと述べるのが、しっかり確立された勝ちパターンの投資法を身に付け、その基準にしたがって物件を買い進めることです。不動産投資ブームによって初心者投資家が中古の好物件を手に入れるのが難しくなっている中、東京圏の好立地の土地を取得してアパートを新築するという手法は、一つの勝ちパターンなのかもしれません。
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3. ワンルームマンション投資について学びたい人向けの本

3章では、ワンルームマンション投資について学べる本をご紹介します。

3.1 『決定版! たった90分で人生が変わる ワンルームマンション投資入門 改訂版』住吉 秀一 

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本の内容

投資未経験のサラリーマンでも堅実に家賃収入を得られる投資手法として、好立地のワンルームマンションを薦めています。ワンルームマンション投資の基本的な仕組みやメリット、物件選びから購入・管理・売却まで、一通りの基本知識を学べます。

おすすめポイント

物件の購入から管理・売却まで一連の流れをわかりやすく説明しているため、ワンルームマンション投資を始めたいと思っている人にはおすすめの一冊。特に物件購入や資金調達については、契約書のチェックポイントやローン申込の手順などまで具体的に解説しています。

3.2 『少額現金ではじめる! 「中古1Rマンション」堅実投資術』芦沢 晃

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本の内容

理系エンジニアサラリーマンとして働きながら57室の区分運営を行ってきた著者が、これまでに経験をもとに中古ワンルーム物件の探し方、管理運営の方法をまとめた書籍。24年間にわたりワンルーム投資を実践し、その投資手法は賃貸需要の旺盛な立地の割安な中古区分物件を現金購入するものです。それに限らず多くの投資戦略を想定しながら戦略別にどんな物件を探し、どの管理方式を採用するべきかを詳述しています。

おすすめポイント

著者はエンジニアとして勤めていたこともあり物件価格の考え方など随所でデータ・数式をもとにした記載があり分かりやすいです。その一方で物件紹介のルート開拓など、不動産業界ならではの地に足のついた努力の重要性も説いており、参考になる部分が多くあります。
一方でセルフリフォームや、取引の現場など、専門的な場面もあり、初心者にはやや難な部分もあります。自己資金を貯める上で必要となる株式投資のノウハウについても記載があり、不動産投資に限らない幅広い説明が特徴的で、参考になります。

4. 戸建て投資について学びたい人向けの本

4章では、戸建て投資について学べる本をご紹介します。

4.1 『100万円からできる「地方・ボロボロ一戸建て」超高利回り不動産投資法』黒崎 裕之

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本の内容

現役の不動産営業マンで個人投資家でもある著者が、地方の人気のないボロボロ物件への投資法を紹介しています。都心の不動産が高騰する中、穴場と言える地方のボロボロ一戸建ては利回り30%超もゴロゴロあるといいます。少額の自己資金で、なるべく低リスクで不動産投資をしたい人向けの一冊。

おすすめポイント

不動産投資においては書籍での勉強以上に、実際に安価な物件を購入し、運営しながら実績と経験を積む方が成功に近づけると著者は主張します。本書には、著者が不動産投資をする中で培ったノウハウが詰まっており、地方のボロ物件でも空室を埋めるためのリフォーム・清掃術が特に充実しています。その他にも、管理会社との上手な付き合い方なども詳しく解説しています。管理会社に任せっきりにするのではく、能動的に不動産投資をしていきたい人には非常に参考になります。ただし、不動産投資にそこまで時間を割けないサラリーマン大家などにとっては、真似することは難しい投資法でしょう。

5. 不動産投資についての知識を蓄えたい人向けの本

1~4章でご紹介した本で不動産投資の基礎知識や投資法の種類を学んだあとは、より実践的な知識を身に付けましょう。実際に不動産投資をする上では、

・どのエリアで投資するか
・良い物件をどう見つけるか
・不動産の価格はどう決まるのか
・銀行から好条件の融資をどう引き出すか
・購入や売却のタイミングを判断するために不動産市況をどう見極めるか

といった知識が必要になります。5章では、あなたが不動産投資の成功により近づくための知識向上に役立つ本をご紹介します。

5.1 『利益と節税効果を最大化するための収益物件活用Q&A50』大谷 義武

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本の内容

物件選びから購入・管理・売却まで、不動産投資のあらゆる疑問を50のQ&Aにまとめた一冊。

おすすめポイント

不動産投資における疑問がQ&A形式でまとめられているため、初心者でも大変読みやすいです。初心者が気になる疑問にここまで網羅的に答えてくれる書籍は他にないため、通しで読んで知識を身に付けるのはもちろん、知りたいことがある時に辞書的に利用するのもよいでしょう。
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5.2 『一級建築士が教える 買ってはいけない収益物件の見分け方』大谷 義武、 小林 孝弘

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本の内容

購入する収益物件の選別ポイントを「建築的視点」から解説した一冊。違法建築・シロアリ被害・傾きなどの中古物件が抱えるリスクを見極め、その物件は購入すべきか否か、修繕工事やリフォームにはいくらかかるのかを知るためのポイントを学べます。

おすすめポイント

不動産投資においては、最初の購入物件選びが何より重要です。それにも関わらず、物件選定の知識が欠けているために失敗してしまう投資家は後を絶ちません。多くの投資家は物件の立地条件、利回り、空室率や出口戦略の可否については検討しますが、建物そのものの調査は見落としがちです。
専門性が必要となる建物選定のノウハウをわかりやすく紹介しており、初心者でも物件選びに役立てることが可能です。中古物件を購入する前にぜひ読んでほしい一冊です。
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5.3 『超実践不動産投資のプロ技』関田 タカシ

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本の内容

現役の不動産営業マンであり、自身も累計6棟のアパートを購入した投資家であう著者が、プロが実践する不動産投資のテクニックを紹介しています。優良物件の見つけ方、値切り交渉や融資を受ける際のポイント、運用や売却の方法まで、実践的な内容を網羅していると言えるでしょう。

おすすめポイント

本書の特徴は、とにかく実践的な内容が具体的に解説されている点です。特に、プロが実践する優良物件の選別法は、初心者がぜひ真似して実践したい内容が詰まっています。特定の投資法の優位性を主張してはいないため、不動産投資をするすべての人におすすめしたい一冊です。

5.4 『2018-2019年版 不動産投資エリアデータブック』一般社団法人不動産投資家育成協会、 長岐隆弘

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本の内容

全国各地の不動産市場の特徴を一冊で学べるデータブック。札幌・仙台、東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7都市について、都市情報や賃貸市場、売買相場、融資状況などを解説しています。

おすすめポイント

本書は全国各地の不動産マーケット情報に特化しており、一冊で7都市を比較できるのが特徴です。特に仙台や広島などの地方都市について詳しく解説している書籍は非常に珍しく、同エリアで不動産投資をしたいと考える人は、ぜひ読んでおくことをおすすめします。全国的に不動産投資をしたい人、各都市を比較して投資エリアを決めたい人におすすめです。

5.5 『不動産の価格がわかる本 改訂版』大和不動産鑑定、 室津 欣哉

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本の内容

不動産鑑定士が、不動産市場のサイクルや不動産の評価方法などの「価格」に関する豊富な知識を詳説しています。主要アセットを網羅しており、住宅やオフィスビルにとどまらず、商業施設・ホテル・物流施設・ゴルフ場などまで、その特徴や評価方法を学べます。かなり専門性が高いため、一般的な不動産投資家のためというよりは、実務者向けの本です。不動産投資家の場合は、自分の投資法に役立つ部分のみ読むことで、他の本ではなかなか学べない深い知識を得られるでしょう。

おすすめポイント

実務者ではない一般的な不動産投資家なら、1章「不動産市場のサイクル」、2章「価格評価の基本」、4章「住宅」、11章「建物に関する基礎知識」あたりを読めば十分でしょう。今後の不動産市場の展望や、住宅価格に関する知識が身に付きます。
また、読むのをおすすめしたいのが、各章末にあるコラムです。「固定資産税はわかりにくい?」「新耐震と旧耐震で何が違う?」「検査済証がない場合にはどうすればよいか?」など、他の書籍では記述が少ないものの、疑問を持つ不動産投資家が多そうなコラムがあります。短くわかりやすく解説されているので、「専門的で難しい話は苦手」という人でも読みやすいでしょう。

5.6 『現役融資担当者がかたる 最強の不動産投資法』河津 桜生 

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本の内容

不動産融資を担当する現役の銀行員で、自身も不動産投資家である著者による不動産投資の「融資」に焦点を当てた一冊。不動産投資で融資を引くための不正な手口を徹底的に解説しているほか、初心者・中級者・上級者それぞれに向けて融資獲得のテクニックを紹介しています。

おすすめポイント

不動産投資をする人のほとんどは融資を受けるため、融資に関する知識はある程度必要でしょう。本書では初心者から上級者まであらゆる人が融資を引き出すためのテクニックや、スルガショックで被害を受けてしまった人がリカバリーするための方法を学べます。また、スルガ銀行の不正融資問題をはじめ、不動産業界で横行する不正の実態が解説されており、単純に読み物としても面白いです。

5.7 『「不動産サイクル理論」で読み解く 不動産投資のプロフェッショナル戦術』吉崎 誠二

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本の内容

不動産エコノミストの著者曰く、不動産投資の王道の成功法則は「安定の賃料収入」と「値上がり益」で儲けることです。本書では、安定の賃料収入を得るための購入物件の選び方と、値上がり益を得るための不動産市況のサイクル(波)の見極め方を解説しています。データに基づいて理論的に説明されているため、誰でも不動産投資に再現性高く生かせる内容です。

おすすめポイント

突然ですが、以下の主張についてあなたはどう考えますか?「日本では人口減少により空き家問題が深刻化している」「人口が減少している日本では、今後住宅需要も減少する」。もしこれらの主張にあなたが賛同しているのなら、ぜひこの本を読んでみてください。本書ではデータを根拠に、上記のような「よくある主張」の多くは実は正しくないことを証明しています。不動産市場のサイクルに上手く乗じて利益を上げるには、正しい情報をもとに現象を正しく把握することが必要です。本書で学べる不動産市況の見方は、不動産投資だけでなく自宅の購入にも生かせます。

5.8 『Excelでできる 不動産投資「収益計算」のすべて』玉川 陽介

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本の内容

不動産投資の収益が自分で計算できるようになります。税金、金利、経費など、どういう構造で利益が出るのかが分かるので、この本では全体感だけつかめれば十分でしょう。自分で計算してこそ身につく、理解できる知識なので、読みながら手を動かしたくない人にとっては、詳細まで読むことはあまりお勧めしません。

おすすめポイント

「金利が上がることの影響は?」や「融資期間を伸ばすことの意味は?」など、表面的な知識ではなく実際に計算して分かることもありますが、それに気づかせてくれるのが良い点です。例えば「20年後の金利上昇を心配する必要はない」などは、計算してみて初めて理解できたので、改めてシミュレーションが大事だと感じさせてくれました。

6. さいごに

本記事では不動産投資のおすすめ本21冊をご紹介しました。1冊目から順番に読んでいく必要はありませんので、ご自身の不動産投資におけるレベルや目指したい投資法に合わせて、読む書籍を選んでいきましょう。

本記事でご紹介した書籍が、あなたが不動産投資で成功するための一助となれば幸いです。

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