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NEWS【住宅新報に掲載されました】

2019年10月21日 【住宅新報に掲載されました】

10月8日の住宅新報に当社についての記事が掲載されました。

是非ご覧ください。

以下掲載内容となります。

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【リゾート事業を開始】
「別荘リノベ」と「バケーションレンタル」軽井沢など東京近郊数か所で

 中古アパートなどの収益物件の買取再販と管理を手掛けてる武蔵コーポレーション(東京都千代田区、大谷義武社長)がリゾート事業を始める。東京近郊のリゾート地で「戸建て住宅(別荘)リノベーション」と、「バケーションレンタル(貸別荘)」の2事業を行う。まずは、長野・軽井沢で展開するため、10月7日に「軽井沢支店」(長野県北佐久郡)を開設した。リゾートの新たな需要を開拓する。

 1つ目の「戸建てリノベーション」事業とは、リゾート地の空き家となった別荘を買い取り、リノベーションした上で、売却や賃貸していくもの。近年、働き方が多様化し、出社するのは週3日で残りは自宅勤務といった働き方や、休暇先で働く「ワーケーション」(ワークとバケーションを組み合わせた造語)というスタイルも登場しており、必ずしも勤務地(都心)に近い場所に自宅を構える必要はなくなりつつある。
「リゾート地への移住や、そこで休暇を過ごすというニーズは今後ますます増えると思う。リノベーション物件ならば、富裕層だけではなく、ごく普通のサラリーマン世帯でも手の届く価格で提供できる」(大谷社長)。実需と投資双方の需要を見込む。現在、第1弾物件のリノベーション工事が終了したところだ。
 2つ目の「バケーションレンタル」事業は、新たにまとまった土地を取得し、複数のヴィラ(戸建て)を開発していく。現在、軽井沢の2カ所でプロジェクトが進んでいる。


【各棟には離れも】

 1カ所目は、1000坪の敷地に5棟(80~130㎡)のヴィラを建設する。いずれも母屋のほかに離れ(ベッドルーム)を設け、最大6人が宿泊できるので、友人家族や2世帯、3世帯での宿泊も可能は。各ヴィラは豊富な植栽に囲まれた配置で、宿泊者は周りを気にすることなく自分の別荘のように庭でバーベキューを楽しむこともできる。宿泊費は、時期によって変動するが、平均1泊8万円を予定している。20年8月に完成する予定だ。2カ所目は2000坪の敷地に10棟を建設する計画で、完成は20年12月末の予定だ。いずれも運営は旅館業の許可を取得し、自社で行うという。
 
 同社では、今回の軽井沢に続き、箱根や熱海、那須でもこのリゾート事業展開を検討している。


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